January 07, 2005

カラダとのお付き合い。

身体、ボロボロである。

クリスマス前にとんでもない全身筋肉痛で始まった風邪はまだ癒えず、相方の実家に帰ってスキー三昧だった間氷点下8℃前後の冷気を吸いっぱなしだったためか、ぜんそく気味に胸がヒィーヒィーいっている。オヂサンになってもこんなひき方かよーと嘆きたくもなるが、生前の祖母もそんなふうだったし、親類に肺炎で亡くなった人もいるので、こういう自分のカラダの反応については少しまじめにならなければいけないか。

首から背中の痛みはもう慢性的で、こいつとも一生つき合わなければいけないのかとうんざりするが、耐えられず年末に針を打ちにいった鍼灸院で、背骨がいっこ、少し横にずれてますねと言われ、少し納得する。最低週イチのペースで水泳しているからこういう痛みとは無縁のはずなのだが、そういうことだったのかと。カイロでバキッと治せるものでもなさそうなので、定期的に根気よく治療に努めたいが、金もかかるしそうもいくまいか。

もうひとつ、左の足首から甲にかけての痛みは最後にスキーした3日後から。昼間はいいけど、夕方以降冷え始めると、鈍くいやらしい痛みが尾を曳くように熱を持つ。普段意識して使うこともない筋肉を窮屈なブーツの中で酷使したせいか。要するにスキーはビギナーなんだけどさ。それにしても「3日後かよー」と齢のことを思い、しんみりしてしまう。

それでもリフレッシュするのはスポーツのことしか考えられず、5年前にやめたフットサルをまたやりたいなーとシニアチームをネットで探してみるのですが、大阪ではなかなかないですねー。もうすっかり全国区のスポーツのはずだけど、ハードが絶対的に少ない。淀川の河川敷でサッカーするほうが融通効きそうなんだけど...

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