June 30, 2005

FOOTBALL BATON、かろうじて。

のぶたと南の生活in福岡のnobutaさまからサッカー関係で友人の少ない僕にもバトンが回ってきたのですが。
ありがたや。

早速。
でも、(例によって)回す相手がなかなか見つからない(笑)


1. Number of your soccer video (DVD)
あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数

ビデオテープでよいのですね。うーん、数えるのがうっとしい(笑)
ウチの相方がなかなか処分しないので増える一方だけど、2000EUROのポルトガルが出ているものは捨てがたい。


2. People who patronizes it now
今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)

チェルシー、ジョゼ・モウリーニョ(チェルシーの監督)、
ランパード、ロッベン、ツェフ(以上チェルシー)、
チェコ代表、カレル・ブリュックナー(チェコ代表の監督)、
浦和レッズ、平川、内舘(以上浦和レッズ)、
水本、羽生(以上ジェフ千葉)、山瀬(横浜FM)、本田(名古屋グランパス)、
家長(G大阪)、苔口(C大阪)、駒野(サンフレッチェ広島)

ってところでしょうか。
イチオシって意味ではまだまだあるのですが、とりあえず。


3. The GOAL I remained
印象に残っているゴール

フランスW杯でのベルカンプ。
ロングフィードを前を向いたままワントラップしてそのまま決めたゴール。
印象に残るというか、衝撃的でした。

あと、ローマ優勝を導くきっかけになった中田英寿のミドルとか、ストイコビッチの幾多のゴールとか。2001年のガンバ戦、ピクシーが決めたFKは特に印象に残っています。イタリアW杯、ブラジル戦でのでのロッシのゴールとかも(笑)


4. Five players favorite of me, or that mean a lot to me
好きな、または特別な思い入れのある選手5人

2の質問と被るけど、選手に限れば....
平川(浦和)、山瀬(横浜FM)、ロッベン(チェルシー)、ルイ・コスタ(フィオレンティーナ在籍時)、ネドヴェド(チェコ代表として)

とりあえず今思うところでは。


5. One-Five people to whom I'm passing the baton
バトンを廻す1〜5名

うーん、気付いてくれたら、お願いします(汗)

中空庭園のyujiさま。
Reds steep blogのkicoさま。
the borderlandのkanuさま。

以上、ほんと、気付いてくれて、その気になられたら、で結構ですので、もしよろしかったら。
  

Posted by kiku999 at 00:30TrackBack(2)

June 28, 2005

ラテン、SLEEP WALKER。

降るときにはしっかり降って欲しいんだけどなと空梅雨に寂しくなる今日この頃。すっかり夏ですね。雨の匂いは好きなんだけどな。

ということでラテン系。
ボッサとサンバのリズムに夜は更けていくのです。
FREE TEMPOのCDが借りられなかったのは残念だったけど、半額クーポンを利用してTSUTAYAでキョウト・ジャズ・マッシヴの "FOR KJM" を勢いで借りる。"RE KJM" でのSLEEP WALKER の "ECLIPSE" に感激してしまってさ。
SLEEP WALKERのアルトサックスは元MONDO GROSSOの中村雅人、ピアノは同じく関係者の吉澤はじめ。
のれないワケがありません。

で、勢いでHMVサイトで購入ボタンをポチッと押してしまってキョウト・ジャズ・マッシヴと共同プロデュースの "SLEEPWALKER" を買ってしまったのでした。
ほんとのハナシ、元気になれるアルバムです^^

っつうか、中村雅人はテナーも吹いているのですね。  
Posted by kiku999 at 23:57TrackBack(0)

June 27, 2005

イーストウッド、センチメンタリズム。

タイトルの付け方からしてイーストウッドのセンチメンタリズムあふれる『ミリオンダラー・ベイビー』
まさかこんな結末だとは思ってもみなかった。イーストウッド作品だからある程度のヘヴィーさは覚悟していたけど、ここまでだとはね。
でもまあ、考えてみればこの結末しかないのだろうな。
内容の重さといい撮影の質といい、イニャリトゥの『21g』を思い出してしまう。

生気のみなぎるヒラリー・スワンクの眼差しがいい。いろんな傷を抱える者が集まるジムの中で、彼女の目だけが生への衝動を伝える。それがイーストウッドを、モーガン・フリーマンを動かす。このあたりのつかみが秀逸。物語のラスト30分の衝撃とのコントラストをトム・スターンのざらついた漆黒の陰影に富むカメラが際立たせてはいるけど、それもあくまで淡々としていていい。
礼拝のあとでいつも質問攻めにしてくるイーストウッドを毛嫌いしている道化師的役回りの牧師の設定が、後半に俄然効いてくる。自殺に手を貸してはだめだ、それをしたらキミは二度とこちら側に戻れなくなる、さまよい続けることになると諭しつつ最後に言ったのが「神のことを考えてはいけない。天国と地獄のことも」という台詞だったと思うけど、宗教に関わる者が言うこういう類の台詞は立場上背反するものがありながら、聞く者に救いを残す。だから苦渋の中で、イーストウッドは最後の行為に踏み切ることができたのだろうか。
僕には何の信仰もないけど、信仰のことと純粋に家族愛のことをつらつらと考えてしまう。


....と考えているうちに、ウチの相方に気付かされたのだけど、これはある意味ハッピーエンドだったんですね。驚いた。
イーストウッドらしいといえばいえるか。
というか、それに気付かなかった自分の集中力の無さにも悲しくなるけど(笑)
それにしてもセンチメンタルで濃密な結末。

レモンパイなんて、何年口にしていないだろう。  
Posted by kiku999 at 00:03TrackBack(5)

June 26, 2005

アドリアーノのトラップ。

おいおい、日本戦でのブラジルって、あれはなんだったんだよ、ってなもんである。準決勝のドイツvsブラジルを観ていて立ち上がりからそう思う。挟み込むように、アルゼンチン彷彿とさせる強奪的なプレスをかけてくる。逆に挟まれた時のパワフルな抜け出し方たるや、ワールドユースで日本のDFをひとりでチンチンにしまくっていたオウス・アベイエみたいなもんだ。ほんとうにこのブラジルに日本は善戦したといえるのか? 今回はベストメンバーで臨んでいたようだけどさ。

ドイツの潰しも凄いから、ブラジルに流麗なパスワークが見られない。シュナイダー、ダイスラー、バラック、ポドルスキーがポジションチェンジを繰り返すシステマティックな組み立てにおいてはドイツが圧倒していただけに、つぶし合いにおいてなんとか勝ち上がりながら個人技で前線にあがりつつ、瞬殺のパスを仕掛ける、という感じか。あと、前線に駆け上がるサイドへの中盤の底からのロングフィードとか。それがビシッと決まるのが凄いしな。

あと驚嘆したのはトラップの確かさ。収めるべき位置にピタッとボールを置けるということがどれだけチャンスにつながるか。アドリアーノと日本人選手を比べてもほとんどイミないけど、その部分でもちょっと暗澹たる気持ちになりました。
あのフートを振り切るのがまた凄いけど。  
Posted by kiku999 at 20:29TrackBack(2)

June 23, 2005

ブラジル相関図。

楽しいゲームだった。ひょっとするとひょっとするかも、にはあともう少し。だけどそのもう少しが、めまいがするほど大きいと感じる試合内容でもありました。
個人のテクニックの差を真っ向から埋めるのは厳しいにしても、いろんな局面をシュートにまで持っていく集中力と落ち着き、アイデアの豊富さ、スペースをつくるイマジネーションと連携のスピード、精度の高さ。このあたりの差で趨勢は決まっていたのですね。もう、エリアに入ってからの展開の濃密さには溜息が出てしまいます。

というより日本は簡単にカカに前を向かせすぎ。ラインが間延びしていたのでしょうか。気付いたらフリーで持ち込まれていました。それも前半までのことで、以降は修正を施したのか単にブラジルのペースが落ちたのか分からなかったけど、そういう危うい局面は激減。2点入れて、故意にペースを落としてきたのかもしれません。

小笠原のトラップが相変わらずひどかったですね。決定的チャンスに結びつくはずの味方からの強く早いパスをイメージ通りに収められなくて何がチャンスになるというのだろう。ドリブルで突っかけていくにしても全然足元に収まらないし。
加えてアレックス。2点目を入れられたときすぐ後ろにロナウジーニョがいることには気付いていたはずなのに、何故あのボールを先に奪えなかったのか。リスクに対する処置を疎かにしすぎ。おまけにキープ力の無さはもう、論外としかいいようがない。「こいつほんとに元ブラジル人?」とか相手に思われたんじゃないだろうか。ゲーム終了後、アレにユニ交換を申し出た選手はいたのだろうか。

小笠原を前半で引っ込めたのは正解だったのでしょうが、どうして代わりに遠藤じゃなかったのか。おまけに疲れの見えてきた柳沢に代えて鈴木。
「功労者」への幻想をここで持ち出してきてどうしようというのだろう、ジーコ。
実際のところやはり、母国に勝つわけにはいかなかったのだろうか。

MOMは結果を残した中村より、展開の大きなチャンスメイクを仕掛けてきていた福西。  
Posted by kiku999 at 23:08TrackBack(0)

musical baton なるもの。

musical baton なるチェーンメールもどきがブログ内で回っているようなのですけど、友人の少ない僕には到底回ってきそうにありません。ちょっと寂しいけどなとか思い、ひとりmusical baton をやってみるのです。
「ただいま」「あら、おかえりなさい、あなた」と玄関を開けながら独りで喋っているようなものだけどさ。

質問内容は、
・Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
・Song playing right now
(今聞いている曲)
・The last CD I bought
(最後に買ったCD)
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
・Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)

で、早速。
【コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量】
5.58GB。950曲でした。ぼちぼち外付けHDDに移さなければとは思うのですが。

【今聞いている曲】
Brilliant Corners/Thelonious Monk
iTunes から。

【最後に買ったCD】
多分、ES/Satoshi Tomiie

【よく聞く、または特別な思い入れのある5曲】
これは変動が激しいのですがとりあえず今は、
Rubber Ring/The Smiths
Three/Massive Attack
Sometimes It Snows in April/Prince
Symphony No.40/W.A.Mozart, Leonardo Bernstein
My Funny Valentine/Miles Davis

【バトンを渡す5名】
ですから一人で回しているだけだから、誰かに回せるはずもないし。  
Posted by kiku999 at 00:35TrackBack(1)

June 22, 2005

ひとり時事放談。

なんだかなあ、と溜息が出てしまうニュースが多い。

ジェンキンス氏の訪米(帰国?)の件、どうしてメディアはそこまで躍起になって追いかけるのか。脱走兵の「家族」であることで肩身の狭い思いをしている米国人もいるだろうに。曽我一家にしたって、放っておいてほしい、とか思っているのではないのだろうか。あるいはもう、こういう(メディアがつきまとう)状況は私たちの宿命だと諦めているのだろうか。
映画『ディアハンター』のなかで、英雄に祭り上げられて出身地の人々に迎えられようとするロバート・デ・ニーロ扮する兵士は、ベトナムに残してきた友人(正確にはベトナムで行方不明になった、だけど)に対する情のために大仰に迎えられることをよしとせず密かに町に戻る。謙虚さというより節度をわきまえている、というか。そういう節度が曽我一家に対しても米国民に対してもこの国のメディアは足りないような気がする。
僕はその映像を見ていないけど、ネットに出たニュースを読む限り喜々としているジェンキンス氏の表情はあからさまで、そのあたりにも微妙な違和感を覚えてしまう。

ネット絡みの自殺者続出の件。
結局、ひとりでは死ぬことが出来ない、ということだろうけど、どうなんだろうな、死ぬ前に少しは甘えさせてくんないかな、という心境なのでしょうか。誰か同じ気持ちを共有できる者さえいれば「楽に」死ねるような気がするから、とでも思っているのかな。
もしそうなら、逆に直截に、はっきり「故意に命を絶つのはあかん」と根拠もなしにそう怒鳴ってくれる者を求める方が人間らしいような気がするのだけど。僕も、何で自殺はあかんのか、なんてうまく説明することはできないけどさ。

ウチの相方から聞いた話ですけど、卓球の愛ちゃんが中国でのインタビューでプロとしてお金を稼いでそれで家族を養っていることについて何か訊かれて、ぼろぼろに泣いていたという件。
そういう質問が不愉快ならはっきり言えばいいし、「それで? だから?」とかぼけるなり突っ込むなりすればいいと思うのですけど、なんで泣くの?
だってプロなんでしょ?  
Posted by kiku999 at 00:09TrackBack(0)

June 20, 2005

ギリシャ戦雑感。

代表好きには堪えられない夜だったようで。久しぶりに代表の、サッカーらしいサッカーを観ることができたような気がする。

それでも声張り上げてバカヤロー! と怒鳴りたくなる局面は多い。相も変わらずの玉田の決定力の無さと、小笠原のパスミスとトラップミス。後半なかば、中田からの小笠原へのパスこそ先制に繋がるはずだったのに。
FIFAはMOMを中村としていますが、ビデオ観戦している限り、中田英寿だったように思います。PKとられてしまっても仕方ない場面もありましたけど(笑)
大黒のストライカーとしての資質はここ数年の代表の中では群を抜いて凄いですね。中村がボールを持った瞬間にもう身体が前傾していますからね。正直びっくりした。

このギリシャ戦でのメンタルと必死さをもっていけば、ブラジル戦、ひょっとするとひょっとするか。  
Posted by kiku999 at 23:32TrackBack(1)

June 19, 2005

無策、平山、19番。

セカンドボールを拾えなさすぎ。真っ向勝負でオーストラリアにフィジカルで勝ちにいくというのはどう考えても無謀だからそこを考えるべきだろうけど、策は無し。おいおい、ほんまに無いのかよ大熊。
当たりに弱いだけにトラップもままならないしさ。それを感じてかプレスも甘いしさ。っつうか、リスクを感じてそれに反応するスピードに明らかな差がありました。ヤバイ! と感じた瞬間に身体が自然に動くスピード。極端に言えば狩猟民族と農耕民族の差、ですかね。
というところが前半の感想。西川と柳楽はここまでの3試合を通じて安定していたのですが。

前半39分でのエリア内でのモタツキは何なのでしょうか。勇気がないというか、責任逃れをしようとしているというか。勝ちさえすれば決勝トーナメント進出なるゲームで誰も仕掛けていこうとしない。

決定的チャンスになるかと思うところで平山のパスミス連発。本当に波の激しいプレイヤー。兵藤のシュートのはね返りを処理することもできやしない。プレッシャーに弱いのでしょうね。そういう意味で前田をレギュラーにしてほしいのですが...

というところで睡魔に勝てず、ワタシは落ちました。起きて観ていたウチの相方からの報告でその西川のミスがあり失点したものの、ついに出た19番が同点ゴール、トーナメント進出を決めたことを知りました。決めるべき者が決めた、というわけです。平山の代表去就が問われます。maesyun.jpg  
Posted by kiku999 at 10:51TrackBack(1)

June 18, 2005

ジャズ喫茶。

学生時代に通い詰めていた西宮のジャズ喫茶で時々ライブをやっていて、ベースを弾いていたのは概ねどのライブでも北川潔だった。あの頃はここまでメジャーなベース弾きになるとは思ってもいなかった。今ではブルックリンに住み、ケニー・バロンあたりとセッションしたり小曽根真ともトリオを組んだことのある中堅プレイヤー。チャーリー・ミンガスによく似た風貌だ。明日までヴィレッジ・ヴァンガードに出ているらしい。

イマドキ大阪にジャズ喫茶なんてあるのだろうか。ジャズバーだったら何軒か知っているけど、コーヒー一杯だけで1時間あまり粘る客ばかりじゃとてもモトが取れないのかもしれない。オーナー個人で収集した(あるいは店の経費で購入しているのかわからないけど)レコードを良いアンプとスピーカーで鳴らして聴かせる形態はもうアナクロもええとこなのかもしれない。
ヘタしたら著作権法違反に問われるだろうし、機材を揃えるだけでも相当な出費だろうから、有線をテキトーにBOSEの小さなスピーカーで鳴らほうがずっと無難だろう。あとはこれだけiPodを始めとするデジタルオーディオがフツーになっているのだからそれで聴いている客も多い。わざわざ洞窟のような雰囲気の喫茶店に音楽を聴くために入る必然性がないのだ(そりゃ何かの必然性のために好きな音楽聴くわけでもないけどさ)。
iTunes Music Store がこの国でも解禁になったらその辺はもっと変わっていくのだろうな。

カウント・ベイシーがよくかかった西宮のジャズ喫茶ではJBLのパラゴンを鳴らしていて、その音の厚みと暖かみにどっぷり浸かっていた。いまでもその喫茶店は健在で、月2のペースでライブをやっているらしい。この夏あたり、仕事が楽になったらまた行ってみようと思う。  
Posted by kiku999 at 22:44TrackBack(1)