無念。
ウチはCLを観れる環境にないのでUEFAのサイトやメルマガでの特集でのみしか細かい情報収集はできないのですが、いいゲームだったようですね。ルイス・ガルシアのゴールは微妙だったようですが、判定に対してはだれもケチをつけず、モウリーニョも「あれがゴールだったのかは誰にも分からない。アシスタント・レフェリーにもね」とだけしか言及していないようです。
「同じプレミア勢としてリヴァプールに優勝して欲しい。心から願っているよ」とも。
逆にベニテスはかなりエキサイトしていたようで。
サポーターの乱入があり、相当な緊張感があったようですが、無事に終わってよかった。
「サッカーとはときに残酷なものだから」と振り返ったモウリーニョ。優勝を決めたリーグ戦をまだ残しているとはいえ、感傷を感じます。
人心掌握と求心力において、リヴァプールで指揮する限りはモウリーニョの時代が続きそうですね。