November 15, 2004

ユーフラテスの向こう。

"Baghdad Burning" の11月13日のエントリは、「イラク人は絶対に忘れない。けっして。残虐と非道のきわみ、大虐殺だ。アラウィの支援を得て、アメリカがやったのだ。これに力を貸した者すべてが、ファルージャで攻撃され悲嘆、恐怖、苦悶の中にある人々と同じ目に会いますように。」と結ばれている。
当然この哀切は、アメリカに賛同し昨日第4次「復興支援」の名の下に自衛隊を派遣した日本にも向けられる。

私たちは小泉に何を夢見ているのだろうかと思わずにいられない。

追記。
そのアメリカ軍がファルージャで「香田さん」のパスポートを発見したとのニュース


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